施工例
今回は、垂水区 O様邸の続きです。
前回のアップより10日ほど経ちました。
置き床工事を終え、間仕切壁下地(木軸)組・天井下地組をほぼ終えた状態です。
設備関係の壁・天井の仕込み配管・配線もほぼ終わった状態です。
床は、フローリングを張り終わっていますが、養生をしているため写真には写っていません。
この後は、木枠を取付け、壁・天井の石膏ボードを施工していきます。
このマンションが建設された当時は、壁・天井などの下地材には米松(無垢)材が使われていましたが、最近では、積層材(LVL)を使用します。無垢材に比べ、反りや捻れが少なく施工しやすくなりました。
進捗に応じて、ブログにアップしていきます。